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【Libes(リベス)】e-Sportsを一つにするプラットフォームとは?稼げる?詐欺?【甲斐義和】

こんにちは。タニです。

今回は「Libes(リベス)」という広告を発見しました。

南明奈さんがナビゲーターを務めているLibes(リベス)は、「e-Sports」市場を一つにまとめるという巨大プロジェクトです。

「e-Sports」に参加する選手、観戦するユーザーが気軽に楽しめ、選手の経済活動や「Libes(リベス)」を使って応援したユーザーにも還元する仕組みとなっています。

Libes(リベス)は、196カ国同時リリースされるということもあり注目度も高いです。

そこで、Libes(リベス)がどのような仕組みなのか、稼げる仕組みなのか調査してみました。

「Libes(リベス)」を怪しいと感じていまう理由

公式ページでも詳細がわかリにくい

具体的にどういう仕組みなのかが見えにくいという印象でした。

Libesの公式ページにはロードマップの記載情報がある程度ありましたが、そこまで詳しい内容というわけではありません。

ネットで検索しても情報が少ないというのも怪しいという点だと感じました。

しかし、ブロックチェーンEXPOにも出店していた事実もあります。

ブロックチェーンEXPOは、デジタル人材の育成や支援をする企業が一堂に出展、DXを推進のために不可欠なデジタル人材を育成したい企業の経営層をはじめ、製造業・エネルギー・社会インフラ・金融など、様々な業界の方と直接商談が可能な展示会です。

会社が本当に存在するのか

ブロックチェーンEXPOの公式ページにもLibes(リベス)の運営会社として、

(株) Liberal Mindが紹介されていたので、会社自体は確実に存在していることがわかります。

 

Libes(リベス)」とは一体なんぞ? 

Libes(リベス)は、「e-Sports」市場を一つにまとめるという巨大プラットフォームを作るプロジェクトです。

南明奈さんもゲーム好きという事でアンバサダーを務めているようです。

では、実際にどんなことができるのか調査してみました。

Libes(リベス)でできる事➀「ベッティング」

eスポーツの大会などで好きな選手(プレイヤー)に賭けることができます。

競馬や競艇などのギャンブルと同じ仕組みですですが、Libesではベッティングされた資金のうち、80%をユーザー、15%をプレイヤー、そして運営元には5%還する仕組みになっています。

Libes(リベス)でできる事②「ギフティング」

Libesのギフティング(投げ銭)を使って好きな選手を応援することができます。

Libes(リベス)でできる事③「NFT」

選手がNFT発行を手助けし、ユーザーは応援している選手のNFTを購入できる仕組みです。
選手も儲かることができますし、NFTを購入して名勝負はその選手がスター選手になれば価値が上がる仕組みとなっています。
NFTとは、デジタル上で物を持てるようになった(所有できるようになった)ことを意味していて、「デジタル上で自分が所有している」ということを証明する「技術」を指すようです。

 

代表は「甲斐義和」さん

Libes (リベス)の代表を務める、甲斐義和氏について調べてみましたが、これと言って情報がありませんでした。

Libesの運営会社「Liberal Mind」は2021年10月設立となっていて、かなり出来立てホヤホヤの会社でした。

Libes(リベス)で使用するのは「仮想通貨【BESトークン】」

先ほど紹介した、3つの「ベッティング」「ギフティング」「NFT」で使用するのはLibes(リベス)が発行する仮想通貨の「BESトークン」となっています。
なお、プレセールが12/6 18:00〜12/20 23:59に行わるみたいです。

Libes(リベス)」の今後はどうなる?

eスポーツという今注目されている、巨大なプラットフォームで使用される暗号通貨のため、期待は大きいと言えます。

Libes(リベス)の思い描いた通りになるならば、プロゲーマーとして食べていける人も増えて、ますます選手が増えていくでしょう。

競技人口が増えれば、eスポーツがオリンピック競技に選ばれる日も現実的にやってくる可能性もあります。

そうなれば、さらに市場は拡大して、Libes(リベス)が発行する仮想通貨の「BESトークン」の価値も上がるでしょう。

しかし、暗号通貨はまだまだ発展途上で「お金」とはまた別のステージにいることも事実です

私たちが日常使っている円やドルなどの「お金」は国の中央銀行が発行し、世界で通貨として通用することが法律で定められています。

つまり、私達が常日頃使っている「お金」は、国の信用が裏付けとなっているため、誰でも安心して使用できるのです。

一方、「仮想通貨」にはそのような法律の裏付けはありません。

また、多くの場合、中央銀行はもとより企業や金融機関といった発行する主体もありませんので、その信用は誰にも裏付けられていません。

仮想通貨の価値が上がれば投資家は嬉しいでしょうが、ファンが応援する時に高すぎれば投げ銭も出来なくなりそうなので、パワーバランスが難しそうだと感じました。

Libes(リベス)」以外の選択肢を選ぼう! 

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